会心のドライバーの後に待っている罠?アプローチショットの重要性

皆様、こんにちは。 ヒルズゴルフアカデミー、マネージャーの山田です。
日頃、当アカデミーで皆様の熱心な練習風景を見守らせていただいている私ですが、会員様からコースでの出来事を伺う中で、よく耳にする「ゴルフにおける切ないあるある」がございます。

それは……

1、ティーショットで会心の250ヤード!「今日はいける!」と確信の笑顔
2、セカンドショットも完璧で、グリーン手前20ヤードへ
3、ところが、そこからのアプローチがトップしてグリーンオーバー
4、奥のバンカーからの脱出は、勢い余って反対側のラフへ
5、ザックリ、チョロを繰り返し……(ようやくグリーンへ)
6、最後に悔しさのあまり3パット……

せっかくの素晴らしいドライバーショットの輝きが、グリーン周りの「行ったり来たり」で少し切ない結果になってしまう。
ゴルフの神様は本当に気まぐれですよね。
飛ばす快感を与えてテンションを上げてくれた直後に、繊細な20ヤードの試練を与えてくるのですから。

250ヤードも、20ヤードも「同じ1打」というゴルフの真理。
冷酷なようですが、ゴルフにおける「1打の重み」は平等です。

・渾身の力で飛ばした250ヤード:1打
・グリーン周りで少し力んでしまったアプローチ:1打

どれほど美しい放物線を描いても、グリーン周りで行き来してしまっても、スコアカードに刻まれる数字は等しく「1」なのです。

100切りや80台を目指す皆様のスコアカードを拝見すると、スコアを崩す原因の多くは、ドライバーの飛距離ではなく「グリーン周りでの往復」にあることが少なくありません。
裏を返せば、アプローチさえ安定すれば、毎ホール無理にグリーンに乗せようとしなくても、パーやボギーをしっかり拾える確率がぐっと上がります。
アプローチは、スコアを劇的にまとめてくれる「最強の保険」なのです。

アプローチ上手は、同伴者から一目置かれる存在

ティーショットの飛距離には「ナイスショット!」と分かりやすい歓声が上がりますが、上級者が密かに注目しているのは「グリーン周りの技術」です。

難しい状況からでも慌てず、サッとピンに寄せて確実に1パットで沈める。そして何事もなかったかのように「お先に」と次のホールへ向かう姿……。
派手さはありませんが、そこには確かな技術と「大人の余裕」が漂っていて、同伴者から見ても非常にスマートで格好良いものです。
豪快なスイングもゴルフの醍醐味ですが、着実にスコアをまとめる「アプローチの職人」こそが、最終ホールを一番の笑顔で終えられるのではないでしょうか。

【まとめ】地味な練習こそ、スコアアップへの最短ルート!

「アプローチの練習は動きが小さくて、少し地味に感じる…」 「練習場では、ついドライバーばかり振り回してしまう」

そう思われるお気持ちもよく分かります。しかし、当アカデミーのコーチ陣は、その「地味な15ヤード・30ヤード」を確実に寄せるためのメソッドをお伝えするプロフェッショナルです。
ドライバーで遠くへ飛ばす快感に加えて、これからは「涼しい顔でピンに寄せて、スマートにパーを拾う楽しさ」も味わってみませんか?

もし前回のラウンドで、グリーン周りを行ったり来たりしてつい焦ってしまったという方がいらっしゃいましたらぜひ一度、アプローチに特化したレッスンに足を運んでみてください。

それでは、本日もショートゲームレッスンでお待ちしております!