2026年大会の総距離は7,464ヤード! 例年接戦が生まれる理由はコースセッティングにあり

8番ホール(Par4)のティイングエリア。今年は2003年よりも80ヤード後方に下がった
ツアープレーヤー№1を決める「BMW日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」では、舞台づくりにも徹底してこだわっています。
同じ宍戸ヒルズCC西コースで開催され続けてきたからこそ、よりふさわしい舞台へと毎年少しずつ磨き上げられてきました。
2003年の第1回大会と比べて2026年は434ヤード伸長し、18ホールの総距離が7,464ヤードとなりました。単なる距離の変化だけではなく、戦略性とコンディションの進化の積み重ねが手に汗握る接戦と数々のドラマを生み出しています。
2026年は3番、8番ホールの改修を実施
毎年のように改修が施されている宍戸ヒルズカントリークラブ。今年は8番ホールの距離が延伸されたことに加え、木々の剪定も実施されました。視界が開けたことで、伸び伸びと振り抜ける印象となり、男子プロならではのダイナミックなショットが引き出されることが期待されます。
また、3番ホールではグリーン左サイドの土砂を削り、クリークへと続く下り傾斜へと変更。これまでであれば止まっていたボールもクリークまで流れ落ちるリスクが高まり、よりシビアなショット精度が求められるセッティングとなりました。

3番ホール(Par3)のグリーン奥からの写真。クリークへと続く下り傾斜になった
