ゴルフ場が家族で楽しめる“テーマパーク”に!「かさまスポーツ&フードフェス」が今年も大盛況

ゴルフ場が家族で楽しめる“テーマパーク”に!「かさまスポーツ&フードフェス」が今年も大盛況
「BMW日本ゴルフツアー選手権森ビルカップ」の3日目、「かさまスポーツ&フードフェス」が開催され、多くの来場者でにぎわいました。
4回目を迎えた今年は、テントやレジャーシートを持ち込んでゆっくり過ごす家族連れの姿も目立ちました。リピーターが増えたことで、ゴルフ場の広大な芝生を活用した楽しみ方も定着しつつあるようです。来場者に話を聞くと、子どもと一緒に訪れるリピーターが多く、そのリピーターが新たな家族や友人を誘って来場しているケースも少なくありません。
小学生の息子を連れて訪れたというお母さんは、「子どもたちは思い切り遊べて、お母さんたちは木陰でママ友と話をしながらのんびりできるのでいいですね」と笑顔を見せました。地元地域からの来場者が多いようですが、遠方から足を運んだ家族も増えています。車で約1時間かけて来場したという家族は、「昨年、イベントのサイトで知って来てみたら子どもがとても楽しんでいたので、今年も来ました」と話します。また、「ゴルフをする夫が『ゴルフ場で家族みんなが楽しめるイベントがある』と連れてきてくれました」という家族も来場。7歳の娘と5歳の息子は、さまざまなスポーツ体験に夢中になっていました。「キッチンカーも魅力的なお店ばかりで、どれを食べようか迷ってしまいますね」と満足そうな様子でした。
今年はスナッグゴルフ、野球、ボルダリング、アメリカンフットボール、サッカー、バドミントンなど6種目のスポーツ体験を実施。地元のプロスポーツ団体や選手たちの協力もあり、各ブースには子どもたちの元気な声が響いていました。
スナッグゴルフ
野球 (茨城アストロプラネッツ)
ボルダリング (ボルテックス)
アメリカンフットボール (茨城セイバーズ)
サッカー(CIRUELA)
バドミントン (レゾナックス)
小さなお子さんでも楽しめる「明治安田キッズパーク」も賑わっていました。芝生の斜面を利用した芝ソリ遊びや、ゴルフ場ならではのバンカー砂場で遊ぶ子どもたちの姿が見られました。
明治安田キッズパーク
実はこのバンカー砂場には誕生秘話があります。第1回開催時には安全面を考慮してロープを張り、立ち入りを制限していました。しかし子どもたちは自然とバンカーの中に入り、砂場として遊び始めたそうです。しかも、遊びに長けた子どもたちは、その砂が一般的な公園の砂場よりもきめ細かく質が高いことを敏感に感じ取っていたといいます。そうした子供たちの反応もあり、現在では正式に“バンカー砂場”として開放されるようになりました。
砂場バンカー
そり滑り
さらに今年からは、慶應義塾大学体育研究所によるブースも新たに登場しました。同研究所は科学の力でスポーツを“見える化”する取り組みを行っており、会場では「10メートル走タイム測定」や「身体組成測定」などを実施。参加者の皆さんは楽しみながら自分の身体について学んでいました。
慶應義塾大学体育研究所
学びの要素も加わった今年の「かさまスポーツ&フードフェス」。ゴルフトーナメント会場という非日常の空間で、スポーツ、グルメ、そして学びを一日で楽しめるイベントとして、その魅力をさらに高めていました。
