距離が伸びただけじゃない!選手たちが『難しくなった』と口をそろえる8番ホール(Par4)とは?

8番ホールティからの眺め
距離が伸びただけじゃない!選手たちが『難しくなった』と口をそろえる8番ホール(Par4)とは?
昨年の456ヤードから490ヤードへと34ヤード延長された8番ホール(Par4)。選手もテレビやインターネット中継の解説者の皆さまも「今年は本当に難しくなった」と口を揃えています。
2日目、ティーショットを見ていると多くの選手がフェードボールで攻めていました。右サイドにはOBがあり、一方でフェアウェイ左サイドに打つと、セカンドショットで左の木が気になるため、左サイドに着弾し、そこから右へ転がる弾道をイメージしている選手が多いようでした。
しかし、このイメージ通りのショットを打つのは簡単ではありません。球が曲がらずに真っすぐ左へ飛んでラフに入ったり、逆にフェードを意識し過ぎてスライスとなり、右のOBへ消えてしまうケースも見られました。
実はこのホールは距離が伸びただけではありません。木々の剪定も行われたことで、昨年までは見えなかった右サイドのカート道が視界に入るようになりました。一見すると開放的で広くなったように感じますが、右サイドにOBがあることがより意識されるようになり、選手にとっては新たな視覚的プレッシャーとなっているのかもしれません。
距離の延長だけでなく、こうしたコースの見え方の変化も加わり、今年の8番ホールは選手たちを苦しめる難関ホールとなっています。
